知人の名前を思い出そうとするときは 脳内の連想検索機能が使われているのだろうと思う。 一瞬で思い出せる場合はそういう感覚は無いかもしれないが、 ちょっと遠い関係の知人だったりすると少し考えて思い出す場合も多いだろう。 人間は常に記憶をたどって何かを思い出しているだろうし、 古い記憶や経験を思い出してまとめるのが得意な人はアイデアマンと呼ばれているかもしれない。 そういう作業はこれまではすべて脳内で処理されていたわけだが、 これらをすべてコンピュータに「アウトソース」してすぐ利用できれば、 度忘れなどで気まずい思いをすることがなくなるだろうし、 楽々温故知新して新しいアイデアが出るかもしれない。
公開情報に関しては、こっそりググる方法を工夫すれば度忘れ問題を解決できるだろう。 パーソナルな情報に関しては、Gyazoの新機能である IvySearch を使えば度忘れ対策が万全になるだろう。
(宣伝乙だが本当にそう思ってるのでよろしく)